てあて屋よし ~飛騨高山 肩こり・腰痛に定評のある気功整体院~ HOME

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飛騨の祭礼はコロナ禍前に戻るかな

階ミ講座の後、初めての子時接功。



講座を担当させて頂き、

色々なことに気づき



講座を通して

色んなことを学び、沢山のモノを頂いた。



そして接功。



色んなことを報告し、そしていっぱい謝った。

自分では解決策がぼんやりとしか見えていない。



でも進まないと😁










新宮では、夜祭り囃子の音が聞こえてくる。

飛騨の祭礼はコロナ禍前に戻るかな。





















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忘れたい 前に進むために

2011年 3月11日 東日本大震災から 月日が経つのは早いもので 11年。
東山中で震災の講演を務められた講師の方を含め女川の方々を
避難先の仙台市からお連れしたのを思い起こします。

あるテレビ番組を見ていて
津波にご家族をさらわれた男性が 忘れたいと。

よく事件や出来事を決して忘れない。忘れてはならない。
と言うことが多いのですが、
この男性はまだ見つからぬ家族を思い、海を見つめながら
忘れたいと言われました。

さんまさんの番組である心理学者が
忘れたいと思うほど、人は忘れない
と言ってみえました。

しかし、

過去にこだわり、立ち止まっているのではなく
前に進むことが大切だ
と思います。
亡くなられたご家族の方も前に進んで欲しいと願っているのではないかと思います。



愛知県芸術劇場へ行ってきました。




















  

心もちが大切!

母は昨シーズンまで、高鷲スノーパーク(高鷲ダイナ)で20年以上掃除のおばさんとして働いていました。
トイレ、フロアー、宿舎の風呂掃除、時にはゴンドラに乗って山頂小屋のトイレ掃除。
トイレ掃除をしていると、お客さんから
今年も来たよ! と声をかけられることがあるそうでした。

修練に通うひのもとでは、修練の前後にトイレ掃除をされる方々がいます。
トイレ掃除について話していと
「うん」について、「トイレの神様」…など色々な話題が出てきます。

あるとき、トイレ掃除は「その人の心持ちが大切」と話されました。
てあて屋よしでは、ほとんどの患者さんはトイレを使わないのですが、
トイレの窓から便器までぞうきんで掃除しています。

心もち?

そう言われてから、トイレ掃除が変わりました。
さて、どう変わったかは使って頂くと分かります。

いとこ煮に焼きもちを入れてみました。
もちょっと甘くても良かったかな。





もちはファームジネンいいむらさんのエネルギーいっぱいの「もち」

飛騨高山の米農家 - ファームジネンいいむら





「あん」は樹木希林さんの映画を観て

小豆から煮てみました。

ちょっと固くて、甘くない。

だれかの生き方のようです。
  

啓蟄 3月5日 二十四節気

3月5日は二十四節気のひとつ「啓蟄」でした。

地中で冬眠した虫類が、陽気で地上にはい出す頃の意でと啓蟄と言います。

啓蟄を過ぎ、今週かやっと温かくなりつつあります。
最低気温はまだ氷点下ですが、日中は10度前後まで上がるようです。

啓蟄は少し苦い思い出があります。もう、30年以上前のことですが
二十四節気のことなど知らない初任の頃、

朝会で校長から、生徒達に「啓蟄」の話を是非してください。と伝えられました。

そんなこと、重要とは思わず、朝の会で「啓蟄」のことを話すのを忘れていました。

その日の社会の授業での小テストで「啓蟄」がでたそうです。

担当の先生から、朝の会で担任から話があったでしょ。とのこと。



子供達から、何で話してくれなかったの?と叱られました。

啓蟄はそれで覚えています。




てあて屋よしの庭の雪が溶け、埋もれていた草木が顔を出しています。

朝は霜柱が立っていますが、昼頃には、少しずつ表情が緩んでいます。





ウクライナへの侵攻、オミクロン株によるまん延防止重点措置、

社会情勢では、雪解けにまだ時間がかかりそうですが、

修練を積み上げて、春へ備えていきたいと思います。



  

陰陽のバランス

3月1日は高校の卒業式です。

斐太高校の白線流しは生徒の皆さんの心を未来へ結ぶのでしょう。

それを川下で先生が回収するのですね。



患者さんの一人も今年卒業です。

今シーズンは強化指定選手となり、県大会で入賞しました。

高山を離れるとのこと、次のステージでも頑張って欲しいな。



春は別れの季節でもあり、スタートの時でもあります。

てあて屋よしの庭の雪もだんだん溶け、雪の下で我慢してきた草木が顔を出しています。

お日様が顔を出すのもしずつ早くなっています。

早く起きて修練しないとダメですね。



三月は二十四節気で言うと、啓蟄、春分があります。

春分は陰から陽へ、「もとつきわみ季節図」で言うと「陽中陽」になるのかな。

冬至と夏至のちょうど萬中にあたります。



陽の気が強いと言われている温泉に行ってきました。

昔行ったことがあると思っていましたが、記憶にございません。

入り口の地元産の朝どれイチゴが売っていました。





この神社に行ったことを覚えています。

ちょうどこの神社の前を通りかかったときに、ご予約の電話がありました。





恵比寿之湯。

あったか~い♨と常温の源泉。

一時間ほどのんびりしてきました。





季節は陽へと移り変わりますが、陰が旺盛だった冬を乗り切るにはよいと思い、行ってきました。

熱い、ぬるい、冷たいお湯がありますが、

十二字真言を唱えながら、陰陽のバランスを整えてきました。



身体も心もバランスがとれるよう、季節に応じて生きていきたいと思います。





青春。
春は青。肝と目の不調には気をつけましょうね。
  

らくや~

てあて屋よしでは、不調を内視して

エネルギーの足りないところには補充し
滞っているときには流します。

東洋医学で言うと
「補瀉(ほしゃ)」
体内の気が不足している場合には気を補い、
気が有り余って邪気になっている場合には、気を瀉血するように取り除くこと

「喜按(きあん)」
痛みが生じている場所を按圧(圧迫)すると痛みが軽減したり消失すること


ご年輩の方はエネルギーが不足していることが多く、
強く押すというよりも

弱っているところを優しく揉んだり、摩ったりします。



毎月お越しになるある女性は

やっと、少し雪が溶けたので自分で運転してきました。
と久しぶりの温かさと運転で少しうれしそうでした。

貫頂から始まり、首、肩の滞りををゆっくり、ほぐすと

らくや~

とまるで生き返ったかのように言われました。







  

洗濯物が多いとうれしい

学生時代、野球の遠征試合から帰った後、ユニホームがキレイだとなんだか悲しくなりました。

今日は何も活躍しなかったなあ、と。



塁にも出ず(ヒットも四球もなく)、守備の機会も無難。

これで負け試合になると、とてもさみしい感じがしました。



てあて屋よしでは、一人ずつ身体に触れるタオル、手ぬぐい、もとつきわみ図、そしてシーツ。

1日5人以上てあてした時には、7㎏の洗濯機では一回で洗えなくなります。



洗濯後、一度折りたたんで しわを伸ばします。

それからタオルごとにバランスを考えながら、ハンガーに掛けていきます。



洗濯物がたくさんあると作業は大変ですが、

今日はよく働いたなあ。と嬉しくなります。







久しぶりに白衣の緩んでいたボタンをつけ直しました。
頂いた裁縫が役立っています。
学生時代は、グランドにボタンが落ちていると、ポケットに入れて予備にしたものでした。
  

頭も気持ちいいなあ

訪問マッサージでお世話になっている女性の言葉です。


てあて屋よしでは、頭の先から足の先までてあてします。

とくに訪問マッサージでは、身体全体を動かせるよう大きな関節、股関節、肩、膝、肘を動かします。

脳の運動野、感覚野で領域の広い部分を刺激するために、指先、足先もてあてします。


頭部には、頭頂部にある天の陽の気を取り入れる百会を、督脈はじめ、ツボや経絡があります。


それらが詰まっていたり、エネルギーが足りないと、

頭が重かったり、だるい、痛いなど、なんだかぼんやりすることが多くなります。

特に後頭部の氣の流れが詰まりやすいです。


人によっては、痛いこともありますが、多くの方が気持ちよくなります。


頭も気持ちいいなあ😄

と言われると

頭使ってみえますね。切り返すと

頭なんか使っとらすかよ。

といつもの会話になります。






  

この人から買いたい 

この商品が欲しい、という場合もありますが、
この人から買いたいと思うこともあります。

例えば、スーパーでレジの人を選んで並んだことはありませんか。
今日も頑張っているなと隣の列から見ることもあります。

以前、お世話になっていた車屋さんの方から、会社を辞めるとの連絡がありました。
その後、その方について保険の不正がなかったかとのハガキが届きました。

数ヶ月後、そのディーラーから若い方と店長さんが新車を買わないかとやってこられました。
熱心に新しい担当の方は来られました。10万キロ以上走っている車を破格の値段で下取りしてくれるとのこと。

新しい車にしようと決めたのですが、そのディーラーから買おうとは思いませんでした。
そこで同じ車について、他の店に行ってみました。

少し遠いですが、ここで買おうと思いました。
それは、人でした。
この人から車を買おうと思いました。

以来、知り合いの方にも紹介し、色々なことでその方にお世話になっています。

買おうとするのは、車という物ですが、どの人から買うかというのも、大切な要素です。

「よし」にてあてを受けたい。
今日も「てあて屋よし」に行って良かった。
そう思われるよう、てあても含めて、人として接し、笑顔を見られるよう、励んでいきたいと思います。



  

二十四節気のひとつ雨水

2月19日(土)は二十四節気のひとつ 「雨水」です。

冬の氷水が陽気に溶け天に昇り、雨水となって下る、の意で雨水といいます。

毎年2月19日頃になります。


二十四節気は、元極功法の修練者にとって、効果の高い日です。

そして「てあて」の効果の高いときでもあり、
ご存じの方はこの日を狙って、てあてを受けられます。

例年になく、雪の多い年になっています。

立春(2/4)を過ぎましたが、ひだの春は、色々な意味でもう少し先のようです。