らくや~
てあて屋よしでは、不調を内視して
エネルギーの足りないところには補充し
滞っているときには流します。
東洋医学で言うと
「補瀉(ほしゃ)」
体内の気が不足している場合には気を補い、
気が有り余って邪気になっている場合には、気を瀉血するように取り除くこと
「喜按(きあん)」
痛みが生じている場所を按圧(圧迫)すると痛みが軽減したり消失すること
ご年輩の方はエネルギーが不足していることが多く、
強く押すというよりも
弱っているところを優しく揉んだり、摩ったりします。
毎月お越しになるある女性は
やっと、少し雪が溶けたので自分で運転してきました。
と久しぶりの温かさと運転で少しうれしそうでした。
貫頂から始まり、首、肩の滞りををゆっくり、ほぐすと
らくや~
とまるで生き返ったかのように言われました。
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