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らくや~

てあて屋よしでは、不調を内視して

エネルギーの足りないところには補充し
滞っているときには流します。

東洋医学で言うと
「補瀉(ほしゃ)」
体内の気が不足している場合には気を補い、
気が有り余って邪気になっている場合には、気を瀉血するように取り除くこと

「喜按(きあん)」
痛みが生じている場所を按圧(圧迫)すると痛みが軽減したり消失すること


ご年輩の方はエネルギーが不足していることが多く、
強く押すというよりも

弱っているところを優しく揉んだり、摩ったりします。



毎月お越しになるある女性は

やっと、少し雪が溶けたので自分で運転してきました。
と久しぶりの温かさと運転で少しうれしそうでした。

貫頂から始まり、首、肩の滞りををゆっくり、ほぐすと

らくや~

とまるで生き返ったかのように言われました。







  

洗濯物が多いとうれしい

学生時代、野球の遠征試合から帰った後、ユニホームがキレイだとなんだか悲しくなりました。

今日は何も活躍しなかったなあ、と。



塁にも出ず(ヒットも四球もなく)、守備の機会も無難。

これで負け試合になると、とてもさみしい感じがしました。



てあて屋よしでは、一人ずつ身体に触れるタオル、手ぬぐい、もとつきわみ図、そしてシーツ。

1日5人以上てあてした時には、7㎏の洗濯機では一回で洗えなくなります。



洗濯後、一度折りたたんで しわを伸ばします。

それからタオルごとにバランスを考えながら、ハンガーに掛けていきます。



洗濯物がたくさんあると作業は大変ですが、

今日はよく働いたなあ。と嬉しくなります。







久しぶりに白衣の緩んでいたボタンをつけ直しました。
頂いた裁縫が役立っています。
学生時代は、グランドにボタンが落ちていると、ポケットに入れて予備にしたものでした。
  

頭も気持ちいいなあ

訪問マッサージでお世話になっている女性の言葉です。


てあて屋よしでは、頭の先から足の先までてあてします。

とくに訪問マッサージでは、身体全体を動かせるよう大きな関節、股関節、肩、膝、肘を動かします。

脳の運動野、感覚野で領域の広い部分を刺激するために、指先、足先もてあてします。


頭部には、頭頂部にある天の陽の気を取り入れる百会を、督脈はじめ、ツボや経絡があります。


それらが詰まっていたり、エネルギーが足りないと、

頭が重かったり、だるい、痛いなど、なんだかぼんやりすることが多くなります。

特に後頭部の氣の流れが詰まりやすいです。


人によっては、痛いこともありますが、多くの方が気持ちよくなります。


頭も気持ちいいなあ😄

と言われると

頭使ってみえますね。切り返すと

頭なんか使っとらすかよ。

といつもの会話になります。






  

この人から買いたい 

この商品が欲しい、という場合もありますが、
この人から買いたいと思うこともあります。

例えば、スーパーでレジの人を選んで並んだことはありませんか。
今日も頑張っているなと隣の列から見ることもあります。

以前、お世話になっていた車屋さんの方から、会社を辞めるとの連絡がありました。
その後、その方について保険の不正がなかったかとのハガキが届きました。

数ヶ月後、そのディーラーから若い方と店長さんが新車を買わないかとやってこられました。
熱心に新しい担当の方は来られました。10万キロ以上走っている車を破格の値段で下取りしてくれるとのこと。

新しい車にしようと決めたのですが、そのディーラーから買おうとは思いませんでした。
そこで同じ車について、他の店に行ってみました。

少し遠いですが、ここで買おうと思いました。
それは、人でした。
この人から車を買おうと思いました。

以来、知り合いの方にも紹介し、色々なことでその方にお世話になっています。

買おうとするのは、車という物ですが、どの人から買うかというのも、大切な要素です。

「よし」にてあてを受けたい。
今日も「てあて屋よし」に行って良かった。
そう思われるよう、てあても含めて、人として接し、笑顔を見られるよう、励んでいきたいと思います。



  

二十四節気のひとつ雨水

2月19日(土)は二十四節気のひとつ 「雨水」です。

冬の氷水が陽気に溶け天に昇り、雨水となって下る、の意で雨水といいます。

毎年2月19日頃になります。


二十四節気は、元極功法の修練者にとって、効果の高い日です。

そして「てあて」の効果の高いときでもあり、
ご存じの方はこの日を狙って、てあてを受けられます。

例年になく、雪の多い年になっています。

立春(2/4)を過ぎましたが、ひだの春は、色々な意味でもう少し先のようです。